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「緑」ラッシュ。

楓のみどり、あじさいのみどり、かしの新芽、いちょうのみどり、それについこの間まで、何もなかった宮城野の萩が、今はふさふさとみどりの若葉を風になびかせています。皐月の花のあとのみどり葉、さくらの青葉、数え切れないみどりにあふれています。 相国寺様の境内もみどりがいっぱい、雨の前などは息もつまりそうな強烈な匂いに思わず梢を見上げてしまいます。いつも見ているみどりが、それぞれに、強い個性を放って、「同じ…
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五月も半ばとなりました。

「風薫る」「風光る」など、爽やかさを感じさせる風が、五月を表す言葉としてよく使われます。 又、「目に青葉、山ほととぎす初鰹」のように、新緑の季節ともいわれます。 さしずめ、五月という月を色で表すなら緑の月、青の月でしょうか。 昔から、風や雲、雨などにも、いろいろな色をあてて呼ぶことがありますね。 そこで「青風」は五月の風 ―― と思いきや春の風、「黄風」は砂あらし、「朱風」は夏の風だそうです。 で…
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いよいよゴールデンウィークです。

いよいよゴールデンウィークです。 日本列島は国民大移動で右往左往 ―― 。 数かずのドラマがうまれることでしょう。 京都も亦、世界の国々から、日本のあちこちから、沢山のお客さんが来られます。老舗を誇るそれぞれのお店は、おもてなしに趣向をこらしていられるでしょう。 四月、五月といえば春の祭月。 とりわけ京都は古くからの都であるだけに、大小沢山の神社仏閣のお祭でにぎわいます。 中でも五月十五日に行われ…
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「絵本の読み聞かせを楽しもう」

桜も散り、いろんな木の新芽が生き生きと天に向かっています。 そんな自然の移り変わりを横目に見ながら塾生たちは今、いろんな絵本に向きあっています。 四月の第四週から始まる「絵本の読み聞かせを楽しもう」講座の為の絵本を選ぶためです。 自分のやりたいと思うものをまず選び、稽古をし、最終的に決定されたものが教材となります。 受講される方は毎回新しい方々ですので、別に前回と同じ絵本でもいいのですが、俳優とし…
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桜が咲きました。

般若林の桜が咲きました。 中庭の若い桜も、奥庭の古木の桜も今が見頃、満開です。雨に散らねばいいがと思っています。 でも、「散ってこそ花」―― 。どなたがいわれたのか、日本人の美意識を見事にあらわす言葉ですね。 さて三月二十九日の祝賀会での「町かどの藝能」、とても喜んでいただきました。終わったあと、「うちでもやっていただけませんか」と、二・三、お話が来ているようで、俳優たちも喜んでいます。 又、佛教…
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ありがとうございました。

おだやかな陽差しに恵まれ乍ら、無事、春の小さな劇場「春一番今昔亭狂想曲」の公演をおえさせていただきました。 有難うございます。 いつも乍ら、温かい声援を下さるファンの方々に感謝、感謝です。 東京から駆けつけてくれた先輩、岡田千代さん、吉田幸矢さんたちの力も借りて、なんとか終演に至りました。 いつもの事ですが、「もう一週間あったら」というのが、皆の本音だと思います。同じ事をくり返す「愚」を、いい加減…
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たぬき

今、おさだ塾には二匹の狸がいます。 とはいっても、勿論生きた狸ではありません。信楽焼の可愛いい狸です。 一匹は、 長田先生の三回忌記念の公演で、故・川谷拓三さんが演じてくれた一人芝居「狸と侍」に出演した狸です。 ラストシーンで、幕の蔭からチラッとのぞく狸がほしくて、信楽焼の狸を入手する手配を長田先生の大ファンでいらした「たねやさん」の社長様にお願いしました。 間もなく、素朴な可愛いい狸の焼物が塾に…
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とうとう。。。。

とうとう三月になってしまいました。 とうとうといいたいくらい遅い稽古の上りに、演出陣も指導陣も青くなっています。 のほほんとしているのは俳優だけ。いつもの事ですが、ほんとうにうちの俳優さんはのんびりしています。人間はいいのですが、厳しさの持てないのは困ったものです。「温室だから」とうちを知る皆さんにいわれますが、本当にそうなんでしょうね。 そんな中、季節は刻々とすすんでいます。ついこの間まで枯れほ…
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草藁生活行が無事終わりました

窓から入る日差しが、少しずつ長く影を落とすようになって来ました。 二月十一日の草藁生活行、お蔭様で無事に了えることが出来ました。有難うございます。 今年は久しぶりの、又、初めての方の参加があり、とても嬉しい会になりました。 まず、二十数年ぶりに出席して下さった石崎直人氏御夫妻。河田洋志が京都へ出て来てはじめて、長田先生の紹介で行ったバイト先で出会った先輩です。 仕事は一生懸命まじめにしますが、同時…
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草藁生活行

二月に入ると俄かに日の過ぎて行くのが早くなります。 二月は「逃げる」と昔からよく言われていましたが、やっぱり昔の人もそんなように感じたのでしょうか。 二月三日はお節分。そして翌日は早くも春が立ちます。 とはいえ、寒さは寒中にもまして厳しいのが常で、二月に降るみぞれは、冬の雪よりも尚、冷たさを感じさせます。 以前、お家の前に置かれたプランターのすみれやデージーの上にみぞれが降り積もり、寒さにふるえて…
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