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恒例の稽古発表会のお知らせ

恒例の稽古発表会のお知らせ 般若林の稽古場で、稽古の発表会を致します。 朗読・落語・絵本の読み聞かせ・民話の語り・創作短編劇等盛りだくさんでございます。 入場無料で、どなたでもお越しいただけます。 御近所の方、演劇に興味をお持ちの方、どんな稽古場か見てみようと思われる方 お待ちいたして居ります。 日時 12月 19日(土) 午後3時~5時 場所 おさだ塾 稽古場 二階 住所 ホームページの地図をご…
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『師走になって』

十二月に入って何となく薄ら寒い日が続いています。でも又少しするとあたたかい日が有るとか、あまり気温に神経を立てない方がいいようです。 十一月二十八日のプレ「京ことばをたのしもう」講座、お蔭さまで無事終わりました。 沢山の方が、それも「新しい方が来て下さった」と四条センターの方に喜んでいただきました。いつも乍ら皆さんいい受講生ばかり、とてもあたたかく、親近感をもって聞いて下さいました。 小さな「京こ…
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『ほんものの味を』

おにぎりやおむすびが今日商品になって街中で売られている。けれど、どれもこれも皆「おにぎり」で「おむすび」ではない。日本中のそれを食べたわけではないが、商品としてとても「おむすび」は出来ないだろうと思う。 おむすびとは結びであって、ただ、にぎってかためたものとは違うのだ。だからおむすびは、両掌の中でくる、くるとまわして、御飯つぶがお互いにしっかり結び合うように「まわしにぎり」するものなのである。 御…
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『このごろ』2

般若林の庭が色づきはじめました。 萩も黄色くなった葉をふさふさと延ばしています。 大きなカリンの木も黄葉し、時折り大きな黄色い実を落とします。うっかり木の下に車を置いているとボコンと屋根がへこみます。木の下に幾つか黄色い実がころがっています。とても香りがよく、ホワイト・リカーにつけると、喉にもよい美味しいカリン酒が出来ます。今は忙しいのと、とても実が固いので、作れずにいます。よろしければ塾へ来られ…
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『このごろ』

日に日に秋も深まり、紅葉の便りもあちこちから届きはじめました。北の国では初雪、初冠雪の季節です。 般若林の庭の紅葉は未だ少し先、そのうちに赤・黄・朱・茶・樺、さまざまな色彩に染まります。 とはいえ、シデの紅葉はすでに始まっていますが ―― 。 そうそ、それに塾生の出入りする西入口の軒先に、渋い赤茶色の干し柿が吊り下げられています。裏庭の柿の木の恵みです。 以前にも何度か干し柿を作ろうとしたのですが…
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『たそがれどきに』

暮れなずむ相国寺様の境内を歩くと、いろんなことに出会う。 六時台ともなると、家路を急ぐ人たちがせわしなく境内を通り抜けて行く。さしずめ、東門と西門を結ぶ石だたみの路が幹線道路。烏丸通りの信号が変わったのだろう、いっせいに何台もの自転車が流れ込んで来る。子供を前後に乗せているお母さん、買物を前カゴに乗せている主婦らしき人、学生、生徒、サラリーマン、いろんな人がいる。時折り、三台が並んで大きな声でしゃ…
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『 御礼』

ありがとうございました。 お陰様で『町かどの藝能』その四十一、無事おえさせていただきました。 三日間とも晴天に恵まれ、本当に幸運でした。澄み切った空の青さに、「町かどブルー」と、皆して歓声をあげて居りました。本当に有難い三日間でした。 初めておこしのお客さま、又、毎年おこし下さるなつかしいお顔も沢山いらして、いろいろとうれしいしらせがいただけました。やはり人と人とのつながりが何よりです。 それに海…
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秋の公演「町かどの藝能」

いよいよ、来週になりました。 稽古にも熱が入り、会場の準備にも追われております。 少しでも多くのお客様に来て頂き、楽しんで頂けるよう頑張っております。 是非、皆様お誘い合わせの上、お越し頂けると嬉しく思います。 劇団員一同

『 ほんとうの勇気 』

人は誰しも、他人に悪く思われたくないという気持がある。他人との関わりあいの中で生きているのだから当然のことであろう。 しかし、時として、自分が悪く思われても言わなければならないこと、しなければならないこともある。 ある御婦人の母上が、病気で入院なさっていた。手術をされて一ヶ月余り経った時、担当の若い医師が「来週から入浴してもらいますが、週に一回しかいけません」といった。 医師の言葉にひっかかるもの…
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『 このごろ 』

おさだ塾の秋の公演「町かどの藝能」その四十一。今、その準備で全員があわただしく、ハードな日をすごして居ます。舞台もおおよそ組み上りました。「どうして今から?」と思われるでしょうが、なにしろうちの場合は全てが自分たちの手づくりなのです。業者の方に依頼するなんてことはとうてい無理ですし、又、自分たちの手で造ることによって、自分たちの「場」になるのですから。毎日毎日、晴れれば外で、雨が降れば中で、黙々と…
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