Author Archive: おさだ塾

『 雨降り 』

午後から降り出した雨が、今も静かに降り続いています。 ゴボッ… ゴボッ… 建物と雨が作り出す規則正しい小さな水音が聞こえるだけで、時が止まってたように静かな般若林。今日は稽古も夜までなく、皆、それぞれに外廻りやチケット販…
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『 一会 』

相国寺様のお池の名残りの蓮も、とうとうおわりの時を迎えています。蓮の名前の元となった蜂の巣のような花の跡、それらが皆、南へ顔を傾けています。太陽へ向かう植物の本性が、枯れたような蓮にも見られて、これが自然というものなんだ…
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『 豊かな自然 』

日本のあちこちで、激しい雨や雷の被害が起こって居ます。京都でも、明け方近くによく雷の鳴った日がありましたが、幸い被害は出ていないようで、有難いことでした。 九月一日は防災の日です。関東大震災のあった日ですが、以前は二百十…
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『自然災害』

よく思うのですが、京都は本当に災害の少ない町です。 水害とか山崩れとかもあまり聞きませんし、台風が来ても何故か一寸それてくれます。長く王城の地として在ったのも、こんなところに理由の一つがあるのかも知れません。 近頃は二百…
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『 夏休み 』

般若林の玄関で カナカナが鳴きました。 ミンミンぜみはよく鳴いていますが、カナカナの声は久しぶりです。もう秋がすぐそこに来ているんですね。 そういえば芙蓉の花も咲きました。暑い暑いといっている夏も、もう間もなく去っていく…
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『 暑いですね 』

ここしばらくの猛暑つづきに、かなりうだっています。 京都の夏は暑いと、よくわかっているのですが、それでもついぐちをいいたくなる、うっとうしい暑さです。カラッとした真夏の暑さが恋しくなるほどです。 それにしても変な気候とい…
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『自然はえらいねぇ』

六月下旬から咲きはじめた相国寺様のお池の蓮が、今まさに真っ盛りです。 他の花のように色数こそ多くありませんが、それでも紅蓮、白蓮、そして黄味や青味を帯びた蓮たちと、それぞれの趣きも鮮やかに、豊かに、でも静かに咲いています…
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『盛夏が待ち遠しいです 』

七月に入りまして梅雨も末期になりました。 京都は例年より雨は少ないように思いますが、降ればゲリラ豪雨のような激しい雨で驚かされます。暑さも極暑と思えるもので、その上に湿度が高く最悪の状態です。早く梅雨が明けてカラッとした…
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『六月に入りました 』

六月に入りました。五月末の真夏なみの暑さには、身体がついていけなくて閉口しましたが、今は大へんさわやかで、朝夕は上着を一枚重ねたくなる肌寒さを覚えます。 木々も若葉から青葉になり、緑の季節になりました。東山、北山を臨むと…
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『 たそがれどき 』

雀たちが遊んで居ます。 相国寺様のお池のほとり。地面に降りたり樹の枝に止まったり、仲間とせわしなく飛び交って、とても楽しそうです。立ち止まってしばらく眺めていると、すぐ目の前の金網に一羽の雀がひょいと止まりました。本当に…
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