『冬の訪れ』


めっきり 冬ざれて来ました。
気温は 未だけっこう高いのですが、まわりの景色が少しずつ変わって来ています。空の色も 渡る風も 心なしかこころせわしく感じます。
そんな冬への足音が聞こえる中、おさだ塾の東渡り廊下に赤い可愛らしいすだれが下りはじめました。干し柿です。裏庭で採れた可愛らしい渋柿たちです。以前も作ろうとしたのですが鳥たちに全部食べられてしまって みんながっかりしていました。久しぶりに挑戦するのですが、きっと何か工夫をしてくれているのでしょう。無事に出来上がれば、皆大喜びすると思います。ささやかな事ですが、これも心にゆとりが無ければ出来ない作業です。忙しい中、そんなことをやってくれる人たちのことを本当にうれしく誇らしく(大げさなようですが)たのもしく 思っています。

  願わくは 鳥たちよ、こんなささやかな幸せをこわさないでおくれーー