お知らせ

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2022年 明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
まだまだ試練の時が続きますが、おさだ塾は今年も歩みを止めることなく、進んで参ります。

今年は、3年ぶりに自主公演を行おうと計画しております。
詳細が決まり次第お知らせいたしますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

沢山の皆様からの励ましのお便りもいただきました。
本当にありがとうございます。
皆さまのお心を力に、研鑽を積み重ねて参ります。

皆さまのお幸せとご健康を心よりお祈り申し上げます。

 

おさだ塾 塾生一同
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ご挨拶

 令和2年は、いろいろな意味で忘れ難い一年でした。
 様々な制約や変動を強いられる中、おさだ塾がこうして活動を続けて来られましたのも、皆様に温かく応援していただき、力強く助けていただいたお蔭でございます。


 本当にありがとうございます。

 皆様へ心からの感謝を込めまして、ただ稽古をさせていただいております河野習字教室でのお稽古の様子を御覧いただこう思います。

 この動画、少しでも楽しい気持ちになっていただければ、幸いでございます。

 皆様どうぞお健やかに、穏やかなお正月を迎えられますことを、心よりお祈り申し上げます。

来年も何卒よろしくお願いいたします。

 

撮影時は表現の制約等の観点から、俳優同士の距離に注意した上でマスク着用しておりませんが、普段の稽古時は常にマスクを着用し、換気や加湿等も徹底して行っております事を付け加えさせていただきます。

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お知らせ

本年度は、コロナと言う未知のウイルスの為、春も秋も自主公演が出来ませんでした。

毎年楽しみに見に来て下さっておりました皆様には大変申し訳ない気持で一杯です。

私たち劇団員一同も、なかなか公演が出来る機会が無く途方に暮れておりましたが、先日京遊会の河野先生よりありがたい「町かどの藝能」の出演依頼を頂きました。

コロナ対策の為、色々制限があり少人数でマスクやフェースシールドなど、いつもと違う形での公演でしたが、公演が出来る喜びで胸が一杯でした。

ほんの一部ですが、当日の様子をご覧頂ければと思います。

こんな機会を下さいました河野先生に心より感謝しております。

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お知らせ

35年間、おさだ塾が演劇活動をさせて頂いて参りました、相国寺様の「般若林」を離れる事になりました。

おさだ塾の本拠地はかわりますが、此れからも「町かどの藝能」・「小さな劇場」等 様々な演劇活動をこれまで以上に精進して参ります。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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併せてお伝え致します。

本年予定しておりましたおさだ塾秋の自主公演「町かどの藝能」その46は、コロナウイルスの影響を鑑みて、中止させていただきます。

今後のおさだ塾の自主公演につきましては、なるべく早い時期に再開していきたいと念っております。

私共だけでなく、本年の世界状況の中で、様々な処で、現在の歩みを一旦ストップせざるを得ない皆様が居られます。

そんな中、あちらこちらで聞こえて来る、様々な努力をしてられる皆様の姿に、はげまされ、私共も頑張らねばと思っております。

新たな歩みを進める事になりました、おさだ塾でございます。

今回の事を、しっかり受け止めた上で、歩みの速さは変るとは思いますが、一歩づつ前進して参ります。

今後とも、変わらぬご支援の程よろしくお願い致します。

演劇塾 長田学舎 
          代表 河田 洋志

【おさだ塾の新しい連絡先

〒602ー0007
 京都市上京区下清蔵口町38ー33ー203
 電話&FAX 075ー431ー6681
  携帯(河田)  090ー9622ー7219
 Mail  osadajyuku1951@gmail.com
  kawata164@osada-jyuku.com

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『 明日を ― ! 』

一年で一番さわやかな季節であるはずの五月が、今年はコロナ禍によって重苦しい空気におおいつくされてしまいました。本当に苦しい月でした。でも季節はめぐります。必ずよりよい「明日」のあることを信じてもう少しがんばりましょう。夜明けは見えて来ています。「明けない夜はない」―― 本当にそうですね。たとえ何度か後戻りすることがあっても、必ず「明ける時」が来ます。希望を無くさず、心が折れないよう、自らを励まし、そしてお互いに励ましあいましょう。

おさだ塾も、お休みで、皆、かなり疲れています。でも負けないで、みんなふんばっています。これからは暑さもまして来ますが皆さま方、体調をくずされませんよう、どうぞもう一踏ん張り、二踏ん張りして、お互いに明るい明日を迎えましょう。
世間のうっとうしさに関わりなく、庭の緑は日々色濃くなって、少し重苦しいほど、葉を茂らせています。皐月も咲きましたし、雪柳も美しく枝垂れていました。この先は何が楽しませてくれるでしょう。たのしみに見守って行きたいと思います。
大学の授業も一段落、新入生の様子も落着いて来ました。いよいよこれから本格的な内容が増えて行きます。季節に負けないでパワーアップ、良い授業にしたいと思っています。
間もなく六月、一年の半ばになります。いい半年のしめくくりをして次なる半年に向かいましょう。
がんばれ!がんばれ!「日本」「世界」―― 。

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緊急報告 第45回秋の公演「町かどの藝能」について

≪重要≫ 10月12日(土) 第45回秋の公演「町かどの藝能」 台風19号の影響による公演中止のお知らせ

2019年10月11日(金)・12日(土)・13日(日)
京都市般若林にて開催予定の第45回秋の公演「町かどの藝能」の公演に関しまして、中日であります10月12日(土)は、台風19号の接近に伴う悪天候が予想されることから、お客様の安全を第一に考え、残念ながら公演を中止いたします。

初日10月11日(金)・楽日10月13日(日)は、公演を行う予定でございます。
天候に不安はございますが、出来る限り野外での公演を考えております。しかし、広場の状況・風・雨の状態により室内での公演にさせて頂く事もございます。その際には、室内に入って頂ける人数に限りがございますので、時間を設けて入れ替え制にさせて頂く事もございます。
詳しくは、お電話にてお問い合わせ頂ければ嬉しく思います。


記念すべき45周年のため、いつもと違う形で皆様に喜んで頂こうと、劇団員一同心を込めて準備をして参りました。
爽やかな秋晴れの元、皆様と一緒に過ごせる事を楽しみにしておりますが、中日12日(土)は、残念ながら中止とさせて頂きます。


本公演を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、心より深くお詫び申し上げますと共に、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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45周年 町かどの藝能

今年は、「町かどの藝能」が四十五周年を迎える記念の年です!
四十五年もの長きにわたって「町かどの藝能」公演を続けて来られましたのは、ひとえに、ご支援していただいた皆様のお蔭があったればこそでございます。

 『敬う心、思いやる心、感謝の心、人の幸せを祈る心、手塩にかける心』
そんな温かい心にあふれる劇空間が「町かどの藝能」です。
皆様への感謝を込めて、四十五回目の上演をさせていただきます。

 木戸をくぐれば、そこは江戸時代――
江戸時代の京の町かどへ、ぜひ遊びにいらしてください!!

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『 感謝 』

おさだ塾 春の小さな劇場「居酒屋『とみしげ』に、いらっしゃーい!」公演、晴天にも恵まれ、無事終えることが出来ました。これもみな、多くの皆様方の御力添えがあればこそと、心から感謝致して居ります。
本当に有難うございます。
思えば劇団創立以来 有六十七年、山あり谷ありの年月でしたが、こうして無事に今在ることを思えば 夢のような素晴らしい歳月でした。その間にいただいた 何十人、何百人、何千人の方々のお心は かけがえのない宝ものです。
本当に、本当に有難うございました。他に言葉がみつからず、もどかしく思い乍ら、心からの感謝を捧げます。
本当に有難うございました。

般若林の門の前に立てば、大きな雪柳が、今を盛りとまっ白に咲き誇って居ります。通りがかりの方々も時折り足を止めて和やかに楽しんで下さって居ります。
こんな素晴らしい処にいさせていただけることに、あらためて感謝して居ります。
「この場所だからこそ」の恩恵は、はかりしれないものがあります。三十五年もの間、居させて下さっている相国寺様にも心から感謝 ―― (この言葉だけではいい切れない想いをもどかしく思いつつ ―― )心からの感謝を捧げます。本当に有難うございました。『ました』と書きましたが、決して過去形ではなく これからもずっとずっとここに居させていただけるよう精進いたします。どうぞ おさだ塾を識って下さる皆様方も 今後ともおさだ塾が生き続けて行けますように、あついお心とお力を賜りますよう 心からお願い申し上げます。
本当に有難うございました。

奇しくも今日、三月二十五日、有馬頼底管長猊下が、般若林の表札を新しく御揮毫下さいました。「墨痕淋漓」とはこのことをいうのかとあらためて思いつつ、全ての有難さに深く感謝御礼を申上げます。

 

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『十五日正月』

今年のお正月もはや十五日、芽出度く納まります。
近頃はほとんどのお家でなさらなくなったようですが、これまでは小豆のおぜんざいをいただく日でした。
お正月の三ヶ日は白味噌仕立てのお雑煮、七日は七草粥、そして十五日には鏡餅を開いて小豆のおかゆ、もしくはおぜんざいをいただいたのです。尤も、お家によっては十日のところもあったり、多少の違いはあったようです。そんな風習もだんだん姿を消して行くようで 伝統の行事が忘れられていくのは淋しいものです。マスコミの方々も、もう少しそうした伝統を大切にする方向へ向いて下されば、今より少しは変わる気がします。
文化人といわれる方々も、日本人としてのアイデンティティをもっともっと尊重してほしいなと思います。いろんな行事には必ずその理由(わけ)があります。そしてそこに日本人としてのものの考え方の根本があったりします。皆がその理由をよく知って、永く永く続けていってほしいなと、切に思います。
伝統とは、「只古くから ―― 」というものではありません。先人たちが残して下さった「誇り得る、輝ける歴史」なのです。それを絶やしてしまっては、日本人の日本人たるゆえんが無くなってしまいます。今一度ここで、ふみとどまって、ふり返り、見直して、残すべきものは残していってほしいと切に願います。文明も医学も乏しかった頃、そうした伝統がどれほど人の暮しを助けて来たか、計り知れません。先人の知恵の尊さを、消し去らないた
めにも、今どうしても「やらなければならないこと」だと思いま
す。
何気なくやっていることでも、「その生まれて来た理由(わけ)」を知れば、どんなに素晴らしいことかが発見出来、そして理解出来るのではないかと思います。古くからの知恵を御存知の方々、今こそ声を大にして、次の世代に残してあげて下さい。例え今は「無視」されても、いつか、きっと、感謝と共に生命を吹き返すはずです。あきらめず、日本人の日本人たるゆえんを大切に生かし続けていただきたいと、切に、切に願います。

おさだ塾の春の公演は 斉藤浩未・作の『居酒屋「とみしげ」にいらっしゃ~い』に決まりました。今までと一味も二味も違った新鮮なお話です。どうぞ楽しみにして、一人でも多くの方々に御来場いただければ本当にうれしく思います。
どうぞ、ぜひぜひ お運び下さいますように ―― 。
公演日は、三月二十二日・二十三日・二十四日です。
お一人でも多くの方のお越しをお待ちして居ります。

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